もしかして浮気している?=不貞行為の証拠を掴むことが大切!
現代の日本社会では夫婦の3組に1組が離婚する現状にあるそうです
そして、沖縄県の離婚率も高く毎年のように全国の中でトップ争いをするほどです。
勿論、離婚内容の全てが配偶者の浮気ということは決してありませんが、離婚原因をパートナーの浮気とした場合結婚前に「浮気は絶対にしないよ」と誓ったあの約束はどこにいったやら・・・浮気の疑いが確信に変わったとき、離婚が他人事ではなくなってきます。
浮気はパートナーに対する裏切り行為であり、どんな理由があろうと言い訳は通用しませんし、許すことは出来ません!
しかし、疑いがあるだけでは相手を責めることもできませんよね。
そうした場合、何よりも一番大切なことは相手が言い逃れ出来ない不貞行為の決定的な証拠を掴むことが大切です。
例えばホテルや不貞相手宅などに出入りする写真やビデオ、特定の異性との意味深なメールや電話の記録など、その決定的な証拠を入手することが必要不可欠です。
ご自身で浮気の証拠をある程度掴んでいるのであれば、今の証拠が不貞行為の証拠として使えるのかどうか一度弁護士に相談することも大切です。
もし、証拠がないのであれば探偵への調査依頼を検討しても良いかと思います。ただし依頼は慎重に。
相手のプライベートな情報を探る調査を依頼するのですから、しっかりとした探偵事務所を選び、必ず先方に出向いて料金や内容を確認することをオススメします。
調査を進めていけば真実が明らかになり許せない気持ちが強くなってきますが、感情任せにすることなく、まずは冷静になって考えるようにしましょう。
離婚する、離婚しないにしろ、きちんと相手と向き合わないと必ずあとを引く問題へと発展します。そして、パートナー、不貞相手に慰謝料を請求して離婚を考えているなら優位に立つための準備をまずは始めましょう。
そのためも不貞行為の決定的な証拠を掴むことが一番のポイントになります!
浮気を疑ったらまずは浮気チェックリスト20で確認を!
当事務所では浮気している人の怪しいパターン・行動に出やすいパターンを浮気チェックリスト20として作成致しました。
確認事項はたったの20個のみです。
該当する個数によってパートナーの浮気の度合いを判断致しますので、是非、参考にしてみて下さい。
-疑わしい浮気チェックリスト20-
□残業や飲み会で帰宅時間がいつもより遅くなった
□帰宅後お風呂に入らなくなった、又は直ぐに入るようになった
□出張、休日に出勤や外出が増えた
□仕事の予定などをあまり話さなくなった
□給与明細をみせなくなった、又は給与を把握していない
□自宅でもスマートフォンをマナーモードで利用している
□所有するスマートフォンの台数が増えた
□スマートフォンやパソコンにロック機能を設定した
□一緒にいるときは着信、メール等があっても電話に出ない、確認しない
□LINEをロックしている、通知機能を常にオフにしている
□自分に対する態度や言動が以前より冷たくなった
□予定を聞くとごまかしたり、怒ったりする
□家族との会話、食事、外出する回数が減った
□なぜかいつもイライラして、少しの事であたってくる
□お洒落をするようになった
□理由を付けて結婚指輪をしなくなった
□知らない持ち物が増えた
□スキンシップの回数が減った、又は理由をつけて断られる回数が増えた
□体型のことで小言をいわれるようになった
□ケンカの後「別居」「離婚」という言葉を話すようになった
ー診断結果ー
・0~2個:ご安心下さい、浮気の疑いは今のところないかもしれません。
・3~5個:少しだけ浮気の疑いがあります、パートナーの行動を日々観察しいつも違う違和感を確認して下さい。
・6~9個:すみません、パートナーには浮気の疑いあります。浮気調査のご検討を!
・10個以上:完全にアウトです、浮気の嫌疑濃厚。今すぐ当事務所までご連絡を!