大半が軽傷 一部は重症化!
県内で感染が広がりつつある新型コロナウイルス。多くの人にとっては風邪、しかし一部は重い肺炎を起こし、命を落とすことも。どのように対処すればよいかおさらいをします。
通常の風邪は、鼻の奥やのどにウイルスが付いて増殖します。
一方、新型コロナウイルスは、呼吸器の奥深くでウイルスが増え、重い肺炎を起こします。新型コロナウイルスは、その両方の性質を持ちます。
感染は、「飛沫感染」と、ウイルスが付いた手すり、ドアノブなどを握り、その手で口や鼻、目を触り体内に入る「接触感染」があります。海外の研究チームの報告によると、飛沫が出るのは、せき、くしゃみだけではなく、密閉された空間で話し続けると、細かい飛沫を空中を漂い、感染するリスクが高まります。
政府の専門機関は、
① 喚起の悪い密閉空間
② 多くの人の密集
③ 近距離での会話
の3条件が重なる場を避けるよう呼びかけています。
発熱やせきといった症状は、インフルより長く続く傾向があり、また、強いだるさや息苦しさがある人がいるのも特徴です。
もし新型コロナウイルスに感染したら
かぜの症状・・・80%
軽症のまま完治 🙂 発症
↓
息苦しさ・せき・・・20%
症状が悪化し入院 😯 7日前後
↓
人工呼吸器設置など・・・5%
重篤 😥 10日前後
※風邪の症状や37.5度以上の発熱が一般の人で4日以上、心不全や呼吸器疾患などの持病がある人は2日程度続いたら、保健所等の専門機関に連絡してください。
新型コロナウイルス感染症 相談窓口(コールセンター)
TEL:098-866-2129(24H)
マスクの効果
新型コロナの感染が広がり、マスクが注目されています。
感染した人のせきやくしゃみ、話したときに出る飛沫の中に、ウイルスはいます。せきやくしゃみをするとウイルスは2~3㍍飛ぶとされていますが、マスクを着用するとこれを防ぐことができます。
新型コロナの場合は無症状の場合もありますので、感染の可能性があるときはマスクの着用を心がけてください。
しかし、肝心のマスクは品薄状態が続いています。布製のマスクは、中性洗剤で洗えば繰り返し使えます。
インターネット上には、マスクの作り方が数多く紹介されていますので、ただ、布の種類によっては目の粗さや染色など、マスクに向かないものもあります。衛生用のガーゼを使うと安心だそうです。
手洗い・消毒が何より大切
マスクなどの「せきのエチケット」と並んで、予防の基本となるのが、手や指を清潔に保つことです。
外出やトイレの後などのタイミングで、せっけんでの手洗いかアルコール消毒をする。アルコールは、新型コロナウイルスの表面を覆う「エンベロープ」という膜を壊し、ウイルスを死滅させます。
手洗いの目安としては、
せっけん洗い 又は アルコール 15秒間
アルコール濃度 70% 以上
HOPE沖縄探偵事務所の取り組み
HOPE沖縄探偵事務所では、新型コロナウイルスの広がりから、お客様との対応については必ずマスク着用し、事務所内には消毒液を完備しております。
また、面談の際は事務所内の換気を徹底しており、希望するお客様には事務所外での面談も可能となっています。
昨今のコロナ渦の中、人と接触は極力さけているかと思われますが、このコロナ渦の中でも、浮気、不倫する人がいるのも事実です。
当事務所では、浮気・不倫に関する調査のほか、行動・素行調査等についても何度でも無料相談を行っており、米軍人(軍属)との離婚問題に精通する相談員や離婚調停を経験した相談員も在籍しています。
また、調査終了後には、沖縄の離婚問題に強い弁護士への引き継ぎも同席して行い、お客様を完全サポートしております。
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