いじめ調査

大切なお子さんを最後まで守ってあげられるのは親だけ。学校や先生方の協力が得られない場合、HOPE沖縄探偵事務所にいじめ調査をご依頼ください。

このような人からいじめ調査のご依頼があります

最近子どもの元気がない・様子がおかしい

  • 物をよくなくすようになった
  • 以前はあんなに楽しそうにしていたのに、最近学校に行きたがらい。
  • 担任の先生に相談してみたけど具体的な対処はしてくれなかった。
  • 学校にいじめの実態を話しても、事実関係を明らかにしてくれない。

地元新聞紙の報道によりますと、沖縄県の小中高、特別支援学校における2016年度のいじめの認知件数は1万2,483件で、前年比の約5倍の1万件増となっていることが文部科学省の問題行動調査で分かっています。過去最多と言われた2012年を3,560件も上回り大幅増となっています。

背景としては、子供たちがスマートフォン等を持つことが多くなったことが原因の1つに挙げられると思います。家で保護者が子供たちの話を聞く機会が減り、子供の心身の微妙な変化に気付くことが難しくなっている、というものです。
いじめの早期発見には、普段から子どもと学校での出来事などを話し合う時間を作るよう心掛けることが重要です。

そしていじめを察知したときには、探偵に相談するよりも、まずは警察、担任の先生に相談することおススメします。担任の先生、学校側が真摯に対処した場合、問題の8割近くは丸く収まったという話もあります。

学校や先生が動いてくれないときには探偵事務所へ

学校や先生に相談しても、適切な対処策を取ってくれない時、事態がよくならない時にはぜひ探偵事務所にご相談ください。
大人と違い、行動の選択肢が限られる子どもは、一人で思い詰め、不登校になったりPTSDを患ったり…最悪自殺という選択肢を取りかねません。
取り返しのつかない事態や、限られた青春時代に暗いトラウマを抱えてしまうことの無いよう、子どものサインに気付き、守ってあげられるのは親だけです。

いじめ問題で重要なのは「いかに証拠を押さえるか」

いじめ問題は、学校や教育委員会、先生、いじめ加害者やその親など、多くの関係者が関わる問題です。
いじめ加害者はもちろん、その親も当然「いじめをした」なんて認めたがりません。
また、学校や教育委員会、先生も手放しには味方してくれません。「証拠もないのにいじめ加害者扱いされた」といったいじめ加害者の保護者側からのクレームを避けたいからです。そして多くの場合、「事実関係が明らかになるまで放置」という対処が行われ、知らず知らずのうちにエスカレートしているケースがあるのです。

こうした事態を打破できるのが「しっかりとした証拠」を押さえた場合です。
いじめが法律の範囲を超えている場合には、警察が動きますし、学校や教育委員会、先生側も法的な証拠があるのに動かない場合は「安全配慮義務違反」となります。
いじめ加害者の親にも「監督義務違反」が適用される可能性も出てきます。

「しっかりとした証拠」があれば、このように難しい状況でも、子どもを守る策を講じることができるのです。

探偵は「証拠集め」のプロ。
どう証拠を集めればよいかアドバイスします

では、どのような証拠を、どのように集めれば警察が動いてくれて、学校や教育委員会、先生が味方になってくれるのか?ですが…ぜひ私たちにご相談ください。

探偵は「証拠集め」のプロフェッショナル。どのように証拠を集めるか?どんな証拠を集めるべきかを適切にアドバイスすることができます。また、いじめ被害者本人ではどうしても難しい証拠も、いじめ調査によってきちんとした証拠を揃えることが可能です。

いじめ調査の調査手法

昼間学校に入ることはできませんが、放課後子どもが何をしているのか?いじめ当事者にバレないように尾行・張り込みを行い、いじめがあればその現場を鮮明に撮影します。こうして証拠を押さえると共に、私達が事件の目撃者となり、お客様の大切なお子様を守ることができます。

また、高性能のボイスレコーダーを貸与して、録音がばれにくい場所をレクチャーしたり、最近増えているSNS上でのいじめや誹謗中傷があれば、画面キャプチャーを行い、証拠として全て保存します。

周囲に協力者になってくれる存在がいないか、聞き込みを行い、証言等も揃え、法的に確かな調査報告書という形でご提供します。違法な範囲の行動があった場合は、この調査報告書を持って警察に届けることもできますし、学校や教育委員会、先生方を動かす武器となるでしょう。

沖縄のいじめ調査はHOPE沖縄探偵事務所にお任せください

いじめ問題は学校側が協力してくれない場合、非常に厳しい中で戦わざるを得ない状況に追い込まれてしまいます。そしてその矢面に立つのは愛するあなたのお子さんです。

短い子ども時代の日々を、暗くツラいものにしないよう、私たちがお手伝いします。
無料相談は回数無制限ですので、ぜひ遠慮なくご相談ください。