自分で浮気調査するなら…まず押さえるべきは「証拠」!
パートナーが浮気しているとき、その行動を注視し違和感を見逃さなければ、必ず「浮気のサイン」をただよわせます。
そのサインを見逃さず、浮気の可能性が濃厚になった場合、お客様が真っ先にやらなければいないこと・・・それは、ずばり「浮気の証拠を押さえる」ことです!!
それはなぜか?!
①離婚裁判になった場合
パートナーの浮気が判明し離婚の話し合いを進めても、話がこじれてしまい、裁判で決着となった場合、裁判官にお客様の主張を認められるには「証拠がすべて」であり、その証拠は必ずお客様の力になるからです。
②離婚調停になった場合
裁判の前段階である離婚調停においても、パートナーが浮気している決定的な証拠があれば、調停員も味方についてくれたり、相手も嘘を吐くのを観念し態度が軟化させ事実を認める傾向があるからです。
③離婚を考えていない場合
憶測ではなく、客観的な証拠を集めることで浮気・不倫事実関係を明白にすることができ、パートナーを問い詰める際や話し合いの場でも有利に事を進めることができるからです。
何事も証拠が全てとなりますので、今回は、自分で出来る証拠収集について説明したいと思います。
自分で浮気調査するなら…ここから証拠収集!
1,レシートを押さえるべし!
レシートは、それだけで浮気の証拠をして立証するのはむずかしいですが、他の証拠と合体させれば有効な証拠となりえる場合があります。
単なるレシート、されどレシートです。
例えば、パートナーの財布やバッグから出てきたレシートに着眼してみると、自宅や職場と全く関係のないスーパーやコンビニのレシートを発見したとします。
普段気にしないものでも、視線を変えてよく吟味してみて下さい。
探偵目線でいえることは、浮気・不倫カップルは、ラブホテルなどに行く前にスーパーやコンビニに寄り食べ物や飲み物を買うカップルが多いです。
是非、そのスーパーやコンビニの所在地をグーグルマップなどで調べてみて下さい。
所在地がホテル街の近くであれば、浮気・不倫に関係している可能性が高く、パートナーが不貞相手と利用するホテルを特定することが出来る可能性があります。
2,浮気の証拠ライン、メール、通話履歴を押さえるべし!
当然のことですが、パートナーが浮気相手と交わしたラインやメール内容は重要な証拠となります。
ただ、単なるラインやメールのやり取りでは「仕事上の付き合い」等と言い訳される可能性もありますので、大切なのは、不貞行為を推認出来るような文面や添付されている写真を押さえることです。
また、浮気・不倫の常習犯や知能犯は、ラインやメールでのやりとではなく、ライン通話や電話でのみやりとりをする可能性もあります。
また登録名についても、あたかも仕事関係の名前で登録するなどの小細工をいれてくるので、通話履歴を確認した場合、頻繁に架けている相手は、不貞相手の可能性も払拭出来ないので要注意したほうがいいかもしれません。
そして様々なアプリ(例えば「Couples」というラインの様なアプリ)もありますので、スマートフォン内に見慣れないアプリを確認した場合は、そのアプリを調べた方が良いかもしれません。
3,手帳や日記を押さえるべし!
現代はインターネットの時代ではありますが、仕事のスケジュールや今月の予定などを手軽に記入できる手帳や日記は、まだ数多くの人が利用しているものではないでしょうか。
調査の経験上ではありますが、女性側が手帳や日記を使用している場合、不貞相手と肉体関係をもった日などには、マーカーを引いたり、特定のマークを付けている人もいます。
これは、女性特有の生理日などにも関係しているものと思料され、妊娠という万が一の事態を防ぐ為ではないかと探偵は考えます。
4,SNSを押さえるべし!
インターネットやスマートフォンが復旧している現代では、浮気や不倫が発覚するケースとして、SNSがあります。
例えば、フェイスブック、インスタグラム、ツイッターがその例となります。
不貞相手がパートナーと一緒にデートした場所の写真をアップしたり、ツーショット写真を投稿する可能性もあります。
それかしても、SNSは大変便利な物ではありますが、何かと個人情報、個人情報とうるさい現代においては、ある意味矛盾しており、個人情報がダダ漏れの危険性があるということです。
効果的な浮気の証拠の押さえかたとは…?
証拠の押さえ方は、至って簡単且つシンプルです。現物を押さえる必要はなく、デジタルカメラや携帯電話、スマートフォンのカメラ機能で証拠を撮影するだけで大丈夫です。
中にはパートナーの携帯電話やスマートフォン、パソコンを許可なく勝手に見ることに対し、罪悪感を感じたり、罪にならないの?!と心配になる方もいらっしゃると思います。
法的には、家族の携帯電話やスマートフォンを勝手に見ることは極端なことをしないかぎり、違法とまではいえないとされています。
また、もし仮にそのことがばれ、違法と判断されたとしても、収集した証拠が全く使えないというわけではなく、民事裁判では有効な証拠として使うことが出来るようです。
ただ、パートナーのウェイブメールなどのパスワードを解読し勝手にログインする行為は、不正アクセス禁止法などの刑罰法令に触れる恐れがあるので、それはやめたほうが良いでしょう。
沖縄の地元に密着したHOPE沖縄探偵事務所7つの強み
今説明した内容は、自分自身で出来る証拠集めになります。
その証拠を掴むことによって、パートナーの動きを察知することも出来るので、かなり有効な手段といえるかと思います。
そして、1番証拠として有効なものがあります・・・それは、ずばり「不貞行為の写真」です。
ラブホテルに出入りする写真や不貞相手宅へ出入りする写真などは、かなり強い証拠となります。
勿論、写真を撮るのはご自身や知人等に協力依頼し、パートナーや不貞相手を尾行して写真を撮影することも出来るかと思いますが、強い証拠となるためには、パートナーと不貞相手の顔がはっきりと分かる写真であることが前提条件となります。
だからこそ、私達の様なプロの探偵がいるのです。
HOPE沖縄探偵事務所には、
- 元刑事の代表と女性の副代表が在籍(男性・女性のお客様を完全サポート)
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