心構え1 自分の主張を明確にするべし!
お互いの話し合いで離婚が合意できないとき調停や裁判に移行する場合がありますが、その際、調停や裁判では離婚問題の解決を第三者に委ねることとなります。
つまり、当事者以外の第三者に対して説得力のある主張を準備する必要があるので自分の考えを明確にしておくことは大切なことです。
例えば、
- なぜ離婚したいのか・調停や裁判では何を要求するのか
- どういう条件なら合意(納得)できるのか
などがあり、その考え(答え)を準備する必要があるのです。
身近に経験者がいれば相談することも大切ですし、法律の専門家である弁護士に無料相談などを活用し相手に離婚話を切り出す前にアドバイスをもらうのも1つの有効な手段・方法かと思います。
心構え2 第三者を説得できる証拠(材料)を収集するべし!
調停や離婚裁判を起こす場合、『離婚の理由』と『それを裏付ける証拠』が必要不可欠となり、その証拠があれば話を有利にすすめることができます。
それからしても、離婚が頭をよぎったら何事も証拠収集しておくことにこしたことはないかと思います。
例えば、
パートナーの浮気・不倫が原因の場合
- 2名でホテルを出入りする写真や動画
- メールでのやりとり
- 携帯電話(スマートフォン)の履歴
- ホテルや食事、浮気(不倫)相手に送ったプレゼントの領収書など
パートナーのDVが原因の場合
- 病院の診断書や怪我の写真
- 警察への相談
- 言動を録音した音声データなど
モラルハラスメントの場合
- 病院の診断書
- 暴言を受けた日々について記載された日記
- 暴言を録音した音声データなど
ギャンブルの場合
- 借金やカードの利用明細書
- 浪費を示す通帳のコピーや領収書など
があります。
沖縄の浮気不倫調査はHOPE沖縄探偵事務所へご相談下さい!
パートナーの浮気不倫が原因の場合、決定的な証拠(不貞行為を証明する証拠)として有効なものがあります。
それが不貞行為の動画や写真であり、代表的なものが、
- ラブホテルに出入りする動画・写真
- 不貞相手宅へ出入りする動画・写真
で、それらはかなり強い証拠となり得ます。
勿論、写真を撮るのはご自身や知人等に協力依頼し、パートナーや不貞相手を尾行して写真を撮影することも出来るかと思いますが、強い
証拠となるためには、パートナーと不貞相手の顔がはっきりと分かる写真であることが大前提条件となります。
だからこそ、私達の様なプロの探偵がいるのです。
HOPE沖縄探偵事務所は、創業以来、沖縄県内の浮気・不倫問題を多数案件解決してきた安心と信頼の実績がある沖縄の地元に密着した探偵事務所です。
また、調査終了後には、提携する沖縄の離婚問題に強い弁護士への引き継ぎも同席して行う等、お客様を完全サポート致しております。
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