なぜそのことを知ってるの?他人に知られたくない、知られないはずのプライベートな情報が外に漏れていると感じたら…
HOPE沖縄探偵事務所の盗聴・盗撮機調査にお任せください。
このような人から盗聴・盗撮機調査のご依頼があります
- 知られるはずのない自分の言動が職場や友人に漏れている
- 自宅での通話にノイズが入って気になる
- 過去の恋人や交際を断った人からの嫌がらせがある
- 市販の盗聴探査機械に反応があるけど、見つけられない
こうした何気ない違和感に気づかれて、盗聴・盗撮機調査のご依頼が入ります。
盗聴という行為自体、実は取り締まる法律や罰則はありません。ですが、盗聴・盗撮機を設置する行為が「住居侵入罪、器物損壊罪、電波法違反」といった違法行為につながるケースがあります。
盗聴器の設置者以外の第三者に情報漏洩する危険性も
盗聴・盗撮機は実は、不特定多数が受信可能な電波を発信していることが多く、設置した人物以外の第三者にも個人のプライベートな情報が漏洩する危険性があります。
ちょっとおかしいな…と感じた場合、早めに対応することをオススメします。
発見した場合、個人で取り外さない方が良いケース
盗聴探査機は一般的なものが流通していますが、盗聴器を発見した場合も、個人の判断で取り外さない方が良いケースがあります。というのも、盗聴・盗撮機の設置の動機によってはより大きなトラブルを招くケースがあるからです。
盗聴・盗撮機の設置の動機は大きく分けて次の5つに分類されます。
- 好奇心
- 家族の素行を調べるために家人自ら仕掛ける
- 彼氏、彼女の浮気の証拠を押さえるため
- ライバル会社の機密情報を盗むため
- 元カレ、元カノに対する恋愛感情の未練から、その行動や生活状況を知るため
いずれの場合でも、法的な証拠を確保してから取り外す方がより大きなトラブルを回避することができます。
盗聴・盗撮機調査の調査手法
- 専用の探査機によって盗聴・盗撮機の場所を明らかにします。
- 元刑事の知見・探偵事務所としての経験から今後の対応についても、適切なアドバイスをご提供します。
- 必要があれば、弁護士や警察といった専門機関への引き継ぎ等も行います。
盗聴・盗撮機の設置は、必ずしも外部の第三者が行ったものではないケース(つまり身内が起こしたケース)もあります。このため、発見後にどのように対応するかが、ご相談者様の日常に大きく影響します。
そこで、元刑事としての知見や、探偵事務所として多くのケースに対応した経験から、どのように対応すれば良いのかをアドバイス致します。
違法行為につながりそうであれば、弁護士や警察等におつなぎすることもできます。
一人で悩んでいたり、疑心暗鬼になっては日常がストレス源になってしまい、心身ともに疲弊してしまうもの。ご不安や気がかりがあれば、ぜひHOPE沖縄探偵事務所にご相談ください。
盗聴器発見調査にかかる調査料金
盗聴器調査については、細心の注意を払いながら、「盗聴器があるもの」として調査を開始しますので、お客様と現場でのやりとりが筆談になる可能性もあります。
1ルーム | 3万3,000円(税込) |
1LDK | 4万4,000円(税込) |
2LDK~ | 6万6,000円(税込) |
一軒家又は事務所 | 8万8,000円(税込) |
調査事例
ケース1)50代、家族からの依頼
依頼内容
息子宅の盗聴器調査
依頼に至った経緯
息子は数年前から一人暮らしを始めているが、数ヶ月前から「部屋の中から声が聞こ える」「誰かに盗聴されているかもしれない」と言動がおかしくなり、大型量販店で購入した盗 聴器発見機で調べたところ、家の中にある複数の家電製品に反応したので調べて欲しい。
調査内容
弊社では、盗聴電波を受信する特殊な受信機を使い、盗聴器の発見に努めています。 また、現在、主流で普及率の高い、 〇コンセント型盗聴器 〇電池式ボックス型盗聴器 などを持参し、調査後には、これらを設置して実際の受信状況等を直にお客様に確認してもらっております。
調査結果
弊社における調査の結果、息子さん宅への盗聴器の設置は確認できず、実物の盗聴器を設置して、実際の受信状況や盗聴電波の受信範囲等をお伝えさせて頂きました。 また、家電量販店で販売されている盗聴器発見機は、家電製品が発する微弱な電波にも反応するので実用性が低い物であるケースがあることを説明したところ、お客様も納得し安心されていました。